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審判資格

日本サッカー協会での審判資格には上記のように4級審判から1級審判の資格制度があります。

日本サッカー協会所属の審判員人数(カテゴリー別)
これだけの方が審判として登録されています。
審判の役割とは
「審判員とは、競技規則と自身の立場・役割を十分に理解し、「競技と競技規則の精神」に基づき、能力の最大を尽くして判定を行う人です。
選手同士が対等に全力で競い合い、プレーする喜びと素晴らしさを実感できる試合を関わるすべての人と一緒に実現するために、競技規則を施行し、試合をコントロールします。
プレーに関する事実についての決定は、得点となったかどうか、または試合結果 を含め最終となります」
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サッカーの魅力を最大限に引き出すようその試合をコントロールすることを役割として活動しています。
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競技者(選手)にストレスを与えないようまた、最高のプレーができるように試合をコントロールしています。
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競技規則を習得してその内容に沿って試合を運営してます。
審判員(レフェリー)はなくてはならない存在です。
審判の種類
審判の基本的な役割には、下記の種類があります。
・主審
・副審
さらに、追加の審判が担当する場合もあり、競技会規定などによって事前に決定されます。
・第4審判
・追加副審
・ビデオアシスタントレフェリー(VAR)
・アシスタントビデオアシスタントレフェリー(AVAR)
また、試合によっては、審判1人で対応する場合(U-12の1人審判)やプレーする選手が審判の役割を担うセルフジャッジによって試合が行われる場合があります。
皆様も審判として活躍しましょう
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